人気のドラマでも小道具として使われた手回しのコーヒーミル
フジテレビで2005年1月から3月にかけて放映されていたドラマ「優しい時間」。
(公式サイト→http://wwwc.fujitv.co.jp/yasashii/)
このドラマは「北の国から」で有名な倉本聰さんが脚本・監督・監修したものです。
ドラマでは、富良野にある喫茶店「森の時計」が舞台となりました。
寺尾聡さんが演ずる主人公の勇吉が喫茶店のオーナーで、そこに関わる人々とのエピソードを描いています。
物語の舞台となったこの喫茶店「森の時計」は、ドラマ用のセットではなく、
富良野の地に実際に建てられ、放映終了後に喫茶店として実際にオープンしました。
ドラマの中でこだわりを持って使われていたのが、コーヒーミル。
もちろんコーヒー豆を自分で挽く手挽きミルです。
喫茶店として営業している「森の時計」では、希望すれば、店内にあるコーヒーミルを使って
自分でコーヒー豆を挽いてコーヒーを飲むことができるそうですよ!
コーヒー豆を挽くのは、電動ミルを使って挽けば早くできるし、手間もかかりません。
しかし、ドラマ「優しい時間」では、ゆったりとした時間の流れを表現するために手挽きのミルが使われていたのだと思います。
ドラマ放映に伴って、手挽きのコーヒーミルが人気が今急上昇中です。
大人気でなかなか手に入らないものも中には出てきているようですよ。
ドラマ「優しい時間」の中でも使われていたコーヒーミルは、「Melitta(メリタ)」より販売されている、
ドイツのザッセンハウス社のコーヒーミルだという話です。
職人が伝統の技で作り上げた工芸品とも言えるコーヒーミル。
ぜひ手に入れて使ってみてください。
一人の女性のアイデアがコーヒーの歴史を変えた?!〜Melitta(メリタ)〜
メリタ(Melitta)というメーカーを知っていますか?
メリタは、コーヒーに関わるアイテムの歴史を買えたといってもいいくらいコーヒー好きにはよく知られているメーカーです。
メリタの社名の由来は一人の女性の名前からつけられたものです。
その女性の名前とは、メリタ・ベンツ(Melitta Bentz)。
ドイツの女性です。
彼女は、今ではコーヒーを飲む人の間では当たり前となったペーパードリップ式でコーヒーを抽出する方法を考え出しました。
コーヒーを愛飲する夫のために何とかしておいしいコーヒーを入れることはできないか?
という思いが形になり、この方法が考え出されました。
その思いは彼女の息子のホルスト・ベンツに引き継がれ、彼がさらに改良を重ね、製品化にこぎつけました。
それまで布や金網でドリップしていたコーヒーを誰でも簡単に手早く入れられるという仕組みは多くの人に受け入れられ、
1912年に生産を始めて以来、今では全世界のコーヒーファンに愛用されるようになりました。
メリタの企業理念は、「コーヒーエンジョイメント」です。
コーヒーを通して「作る楽しみ」「味わう楽しみ」を経験し、コーヒーのある生活で
生活の中に実りと豊かさを取り入れてもらおうという信念が表れた言葉なのではないでしょうか?
現状に満足することなくメリタの商品は日々研究を重ねられ、進化しています。
いかにしておいしいコーヒーを味わうか?というとてもシンプルな思いが今も行き続けているのですね。
コーヒー用の器具の老舗〜kalita(カリタ)〜
カリタは、1958年に創業したコーヒー器具メーカーの老舗です。
社名のカリタ(Kalita)は、ドイツ語のコーヒー(Kaffee)とフィルター(Filter)を合わせた造語です。
一説には、ドイツのコーヒー器具メーカー「メリタ」をもじって
「刈田」と読ませたという説もあったりします(メリタ→「メリ」「タ」→刈田)。
この会社のことを調べていても、今時の名のあるメーカーとしては珍しく
公式サイトを開いてはいないようなので、真相は分かりませんでした。
もし、シャレだったら、ずいぶんユーモアのある会社ですね!
外国のメーカーのようなイメージがありますが、こちらの会社は日本の会社です。
意外ですね。
コーヒーマニアの中では高い知名度を誇っていて、コーヒーミルだけでなく、コーヒーメーカーも人気があります。
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